ナカムラタクヤのナンヤカンヤ2

はてなダイアリーから引っ越しました。過去の記事を統合し、こちらで書きます。

2007年、秋葉原から見た函館 ― shrinking cities × fibercity @ akihabara (略称:S×F@A)

まちを良い感じに楽しむ、その結果面白そうな仕事や出来事を函館から発信できれば函館で働く人も増えてくれるかもしれない。

最先端の仕事が函館でもできるから技術的興味が強い人が面白がって来てくれるかもしれない(これはもう未来シェアが実現してるけど…)。

人口が増えれば既存のお店も少しは潤うかな…?

そんな感じで社長からはいいんじゃない?と言われて設定した今の会社のキャッチコピーが「函館から オモシロイ を発信する」「ITで地域との共存共栄を目指す」です。

目下売上をアップし新たなスタッフを雇う体力をつけるところが目標です。

とまあ、そんなことを考えるきっかけになったのがこちらのイベントです。

2007年、shrinking cities 。私の一つの人生の方向性が決まったイベントでした。

公式サイトはもうないですが。お会いしたことはなかったけど、北沢猛さんはこの頃はご存命だったのか。故・ 渡辺 保史 さん、 杉浦 裕樹 さん、 小林 竜太 さんと初めて会ったのもここ。

展覧会 /// shrinking cities × fibercity @ akihabara
 (略称:S×F@A)
www.sfa-exhibition.com (こっちはリンク切れ)
http://www.shrinkingcities.com/321.0.html (こっちは生きてる)

というわけで仕事で提案資料を書いている勢いでここに書いてます。

都市の縮小を、凝縮と言う形でコミュニケーションロスを減らしつつ、関係がせせこましくならないように街の広さも活かすという、相反した考え方を解決するための方法を考える取り組みを行う中で、

メディアやテクノロジーの面でも解決できることは多く、工作・ロボット・プログラミング教室とコワーキングスペースを運営するという、なかなかに長い道のりですが、今後も何卒お付き合いいただければと思います。

って何書いてるのかわからなくなりましたが、資料に熱が籠もってきたのでここにも書いておこうという次第でした。

ひとまず。

※だいたいこんな大言壮語言っている時ほど足を掬われるのよ。はよ成果出さな。