取材メモ
「函館どつく」のかつての敷地にある2基のゴライアスクレーン、解体の日取りが決まった。
6月21日開始らしい。
今までずっとこのクレーンを撮っていたから、今回も撮りに行こうと思う。
そこで事前に聞いておきたいことをここにまとめておく。
■市役所に聞いておくこと(担当は財務課だったかな)
・解体工事の工期、いつからいつまでなのか
・解体業者はどこなのか
・解体工事開始までの敷地内見学は可能なのか
・解体工事中の見学は可能なのか
・見学の際に撮影は可能なのか
・解体の後、敷地はどこの所有になるのか、何に使われるのか
とりあえずはここまで聞ければ大丈夫だろう。
それと同時に
・「函館国際海洋水産都市構想」について
聞くかもしれない。
今日は幕張メッセでIMCがある。
http://www.imctokyo.jp/
簡単に言うと映像機材展です。
手伝いに行ってきます。
4Kカメラ・表示装置界隈の解像度
どうも、一口に「4K解像度の映像」といっても、
そもそも「4K」の定義というか、業界的な基準値が設定されていないようだ。
なので、ちょっと調べてみた。
以下がその時のメモ。
■4K映像関連の解像度一覧
*(16:9)×256=(4096:2304)
●カメラ
・RED Digital Cinema社のRED ONE、4K16:9画質(4096×2304=944万画素)
●表示装置(プロジェクター/液晶モニター)
・ビクター4Kプロジェクター、DLA‐SH4K(4096x2400)
・ソニープロジェクター、SXRD4K16:9*画質(4096×2160=885万画素)(*正確には16:8.43…)
・アストロデザイン56型、DM-3400(3840×2160)
・ナナオ手術室向け56型、RadiForce LS560W(3840×2160)
「RED ONE」はヨコとタテの長さの比率が最近のテレビと同じ4096:2304、つまり16:9。
それに対して表示装置の解像度とヨコタテの比率がちょっと変わってきちゃうのは上の一覧の通り。
今のところ、RED ONEの4Kをフルに表示してくれるのはビクターの4Kプロジェクターだけみたいですね。
テキスト起こし、テープ起こしセットの妄想
知り合いがテキスト起こしを始めるらしい。
それにあたって、何が必要か考えてみた。
その1、テキスト起こしソフト
これはKeyPlayerがなかなか良いらしい。
・(解説記事)
http://g-mark.jpn.org/index.php?KeyPlayer
さらに調べてみると、このソフトを作っている人がSFCの院生であることが判明。
結構面白そうなことをやっている。
http://shokai.org/
http://shokai.org/blog/
その2、USBフットペダル
実際は、KeyPlayerがあれば、大分できるところまでできるのだけど、
これがあると更に操作が早くなるそうだ。
そりゃそうだ。手だけじゃなくて足まで使うんだから。
ただ、一般的な製品ではないため、普通には売ってない。
知り合いは自作するとか言っていた。
エコバッグより必要なもの
本当の意味でのエコバッグ
エコバッグを大量生産していたら、かえってエコじゃないってのは周知の通りで。
でもまだ作り続けている人たちはなんなんだろうと思っていますナカムラタクヤです。
ありゃ「エゴバッグ」だってーの。
(ちなみに自分は基本は買ったものを直でカバンに入れるので、エコバッグは不要。貰う時はゴミ袋に使えるくらいの大きさのものを買うときくらい)
函館で、いらなくなったポスターを使ってバッグを作っていた人がいたけど、あれがまさにエコバッグなんですよ。
元々がポスターだから、割と材質もちゃんとしてるし、デザインもなかなかいいものが多い。
エコバッグより必要なもの
そういう意味でエコバッグなんか不要。
それよりも今の世の中には、「エコ灰皿」が必要なんじゃないの?せっかく無料で配布するなら。
街中に転がる吸殻も減るし、使う意義もあるし。どうでしょう。
そもそも、普段から吸殻を道端に捨てるような人は携帯灰皿を貰ったとしても使わないか。。
ニッチなものを作るメーカーがあっても良いじゃないか
このページがすごい。つーか俺も作ってほしい。
・DMX-HD1010のCマウント化改造
http://www.bea.hi-ho.ne.jp/bokuto/kosaku/hd1010/index.html
「ビデオカメラ 広角」でググっていたら発見。
ものすごい凝りようだ。
こういうの(レンズ交換可能なハンディタイプのビデオカメラ)は、
ドキュメンタリー撮る人なら欲しがるんじゃないかなあ。
SONYも今、ハンディカムで手ブレ補正がものすごい機種を出してるんだけど、どうしても寄った画しか撮れない。
こう、広い画を撮りたい人はどうすればいいんでしょうか。
自分で作るしかないのかなあ。。
こういうニッチなものを作るメーカーがあっても良いんじゃないかなあとか思ってしまうのでした。
こんなのまで出てた
電脳フィギュアだそうだ。
・電脳フィギュアという新しい遊び(芸者東京エンターテインメント株式会社(GTE))
http://www.geishatokyo.com/jp/ar-figure/figure.html
よう動きよる。