地域の最小単位としてのコンビニ
最近、地域コミュニティに最小単位はどこに設定すべきかを考えることがある。いわゆる「ご近所さん」がこのどこまで通じるのかという話なのだけど、これがなかなか地域によってまばら。
既存のものでいうと町内会や自治会がまさにそうで、マンションの管理組合も入るかもしれない。
ただ、大部分のそれが現在の生活に根ざしているのかというとそれは疑問で。
そういう意味ではもしかして、コンビニがコミュニティの最初単位になるのではと思いました。
最近は荷物の受け取りサービスとか、フードコート的な場も持ちつつありますし、通販が増えてきていることを考えると、そういった日用品の倉庫にコンビニがなり得る可能性もあるかなと。
以上、床屋さんの待ち時間にお伝えしました!